さー皆さんは、すでにロボットプログラムを自由に作ることができていると思いますが、これから更なる未知の電子部品を使って行きましょう。
その為には、そのままのロボットでは新しい電子部品を取り付ける場所が無いので、電子部品を取り付けられる新しいベース板を用意します。
ここに次のような部品を取り付けます。
第一回と第二回は、ロボットの改造になるので教室内ですべて実施します。自習方式は第三回以降となります。
1.サーボモーター(距離センサを左右に首振りさせる事が出来る)
1.ブザー基板(簡単なメロディを奏でる事が出来る)
1.カラーセンサ基板本体+LED基板(床の色がわかる)
1.電源基板+レベル変換
すべてを一から作るには半田付け量、技術面ですこし問題があるので、ある程度ユニット化してスタッフが製作したものをお渡しします。
各ユニットは下記のようなパーツに分かれます。
改造のベースとなる「増設ベース板」