このレッスンでは、パッシブ（受動）ブザーを使用する方法を学習します。
実験の目的は、ド（523Hz）、レ（587Hz）、ミ（659Hz）、ファ（698Hz）、ソ（784Hz）、ラ（880Hz）、 シ（988Hz）、ド（1047Hz）
を鳴らします。
音階発生はPWMを使います。




今回のスケッチです。



上記のスケッチでは、「 pitches 」というライブラリを使って直接音階を周波数で表現せず、音楽表現のC5、D5、E5等で解りやすくして
いましたが、ライブラリを使用せずに直接、周波数で指示もできます。
例えば「ド：C5」は、周波数で言えば「523Hz」になります。